国産ヘナ

ヘナはもともとアフリカ原産と言われていますが、アフリカから中東〜アジアまで、幅広く自生及び栽培されています。 しかしヘアカラーに用いるヘナはインド北部のラジャスターン州にあるソジャット村のヘナが最高品質と言われています

業界でも上質のヘナ=ソジャット産と言われるほど有名です。

cantikで使っているヘナはそのソジャット産です。しかもそれだけではありません。

通常、収穫されたヘナは必要な葉の部分を選別するために機械にかけます。機械で選別したすぐその後に製粉機で粉末にして袋詰めされ流通していきます。

いわゆるこれがノーマルヘナです。世界で流通しているヘナの中でも優秀なヘナです。

しかし、これでもまだ枝や茎諸々の不純物が混ざった状態なんです。

cantikで使用しているHQヘナは機械で選別された後、手作業によって更に選別を繰り返し、いつくかの工程を経て微粉末に加工された正にハイクオリティで、オンリーワン、ナンバーワンのヘナなんです。

が、しかし❗️このHQヘナを凌ぐヘナがあると⁉️

それが国産、沖縄産の 美ヘナ(ちゅらヘナ)

ソジャットで雨の少ない砂漠で栽培されるのに比べ、沖縄の気候、肥沃な土、豊富な雨量の中で育てられたヘナは、葉がソジャット産よりも大きく、葉の色の緑が濃いいんです。

以前から「ちゅらヘナを使うと、もう他のヘナは使えないよ」と、話しには聞いてたんですが…。

取り寄せました❗️

で、染めてみました❗️

先に結論を言うと、

びっくりです。

話しには聞いていたけど、正直「これほどまでに違うのか!」と驚きました。

艶もさる事ながら、髪に指を通した時の指に伝わる滑らかさには感動的でした。

触って頂けないのが残念ですが…

いつもはHQヘナで染めている妻は、今回モデルになってみて一言。

「全然違う❗️」

ヤバい、パンドラの箱を開けてしまった(苦笑)

でも、これ、沢山の人に体験して欲しいなぁ。

とりあえず美(ちゅら)ヘナの体験報告でした😊

今日もご覧頂きありがとうございます🍀