インド アーユルヴェーダ伝承ハーブのアワル、アムラ、シカカイを独自にブレンドしたcantikオリジナル ハーブトリートメント スパです。
アーユルヴェーダとは世界3大伝承医学の一つとされています(ギリシャ医学、中国医学、アーユルヴェーダ)
インドを起源とするアーユルヴェーダの誕生は今を遡る事5000年前といわれています。紀元前6世紀に生きたブッダは、このアーユルヴェーダを熟知していて病気の治療や悟りを開くための養生法を説いたといわれています。
一番古くから広まったアーユルヴェーダは、ギリシャ医学や中国医学に多大な影響を与え、現代の東洋医学、西洋医学などの元になったといわれています。
アーユルヴェーダ(ayurveda)はサンスクリット語で声明を意味する「アーユス(Ayus)」と、知識、学を意味する「ヴェーダ(Veda)」の言葉からなり、直訳すると「生命の科学」という意味です。
古くよりインドでは長寿や若さを保つことを目的とした予防医学で、実践的な生活健康法として受け継がれてきました。
《cantikのハーブトリートメントは》
アワルをベースにアムラとシカカイをブレンドしています。
「アワル」
透明のヘナと称されていてヘナに近い優れたトリートメント効果とデトックス効果があり髪がサラサラになると定評があります。
「アムラ」
アムラの実は直径4cmほどで、梅の実ぐらいの大きさです。
果実のみならず、葉、花、根にいたるまで薬として利用されています。
特に果実は、ビタミンC、ポリフェノール、ペクチン、ミネラル、多種類のアミノ酸などを豊富に含んでいて、特にポリフェノールが白髪予防、脱毛予防に効果があると言われています。
インドでは万能薬として重宝がられていて、昔から薬として食されるほか、ジュースや料理に加えて摂取されています。
因みにアムラはサンスクリット語で看護師(母のように治療ができる人)との意味「アムラキ(Amlaki)」からきています。
「シカカイ」
シカカイにはサポニンと呼ばれる洗浄成分があるので、昔インドでは化学洗浄成分(シャンプー剤など)が無かったころは、シカカイで髪、身体を洗っていました。
昔はシカカイで洗髪するインド人には禿はいないと言われていたそうです。
毛根の活性化を促し、抜け毛予防、髪の成長を助ける効果があると言われています。
シカカイはその他、皮膚病の薬でもあります。
3種類共、もちろんヘナ同様契約農場などで大切に育てられた天然100%ハーブのみ使用させて頂いています。
一般的なコーティング系のトリートメントとは違いシャンプーの度に剥がれると云うことはなく、続けて頂くことで確実に髪と頭皮が改善され継続していきます。
感動のハーブ体験を是非一度お試しください。
※アムラ、シカカイ配合の無添加ハーブシャンプーも置いています。
ハーブトリートメントスパ
S ¥5000
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※ 肩・首のプレマッサージ/頭皮のオイルマッサージ/天然ハーブ塗布/無添加ハーブシャンプー/ホットタオル&マッサージ/アフターマッサージ/ドライ(ドライブローは別料金となります)