チェジュ日記 最終日

3日目最終日の朝は少しゆっくりのスタート。

韓国のTV番組をぼーと見る。

体が動かない。

呪われたように重い。

身体中の奥から痛い。

何?この痛さ。

昨日の自転車?筋肉痛?

いや、そんな種類の痛さではない。

シャワーを浴びないと… でも日焼けも痛い(苦笑)

帰りは16時の飛行機。2時間前の14時には空港。

体調は最悪。胃酸は治ったけど食欲はもちろん、ゼロ。

だけどこの日はこの後海鮮鍋を食べに行く予定。

ここにきて初日に市場での買い食いとカップ麺で済ませてしまったツケがまわった。

そこまでして海鮮鍋を食べないといけないのか?

…食べないとイケナイのです(苦笑)

チェジュ島に来て海鮮鍋食べずに帰るは愚の骨頂(苦笑)

本当はお粥ぐらいが丁度よかった。なんだったらスタバでカフェでもよかったぐらい。

きっと他の3人もそう思っていたはず(笑)

でも昨日の打ち合わせで「最終日はゆっくり観光する時間も無いだろうから、海鮮鍋食べて、それから空港に行こう!」と、キレイに決まったし、

それより何よりここで海鮮鍋を食べて帰らないと後悔が残るという目には見えない空気感に圧されていた(苦笑)僕だけ?(苦笑)

荷造りをして一旦ホテルをチェックアウト。

荷物を預かってもらい、フロントで海鮮鍋のお店を聞いてみる(黒豚の時はこれでうまく行った)

少し冷めたい感じのする中年のホテルマンだった。

「前の通りを真っ直ぐ歩いていくと15分ぐらいて役所のエリアがある。その辺りには魚を提供している店が幾つかあるから、そこで好みの店に行ってみては如何ですか」ということだった。

何となく、見放された感が否めない。

3日目となると何となく地理も分かってきた。

昨日も通った道。

千恵美とルリちゃんが先頭を歩く。楽しそうに談笑しながら。

それから少し離れて僕。

悪霊にでも取り憑かれたように(苦笑)体が重い、痛い。重い足取りでついて行く。

それから少し離れてアキラ。

ん? 酔っている?案の定、朝からチャミスル

今日は2本だと(苦笑)

仕方がない。これが彼の旅行の流儀だから(苦笑)

それにしても今回の旅は結構酔っている。

それもそう、チャミスルのアルコール度は17度近くありますから(笑) *一般的なビールで5度

酔った足取りで「足が痛い、タクシーに乗ろ」と何度もうわごとのように言いながらトボトボ歩いていました(苦笑)

昨日海に落ちた時に打った足が痛いんだね(笑)

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役所のエリアに着いた。

が…

分からん!

店は幾つかあるもののなんの店かは!

店先にメニューっぽい写真はあったりするも、よう分からん!

しかも観光客が入れるような雰囲気じゃない。

ウロウロ探し回るが何処も同じ。

困り果てていると、向こうからご婦人が2人歩いてくる。

すかさず千恵美さん翻訳アプリで聞きに行く!

ご婦人2人が何やら話しているが、どうやらこの辺には無い様子。

あの冷めた感じのフロントの中年男!あのヤロー!適当なことを!

ご婦人が 「タクシーに聞いて連れて行ってもらえば?」と提案。

そっか、そりゃそうだ!

「カムサハムニダ〜」とお礼を言って、

タクシーを捕まえる。

.

海鮮鍋は韓国語で「ヘルムタン」と言う。

ヘルムは海鮮

タンはスープや鍋料理

タクシーに乗り込み運転手さんに「海鮮鍋のお店に連れて行って欲しい」と伝えると、

運転手さん自分のスマホに向かって「ヘルゥム」と。

スマホ……反応なし。

もう一度「ヘルゥム!」

スマホ……反応なし。

さらに「ヘルゥゥムッ!!」

反応なし。

何度も繰り返すが、結果は同じ。

どうしよう… 気まずく困った空気が車内を覆い尽くす…

もう海鮮鍋じゃなくても?

でも運転手さんはいい人だった。

諦めずに今度は直接スマホに打ち込んで検索。

そしたら運転手さん、笑顔でOKのサイン!

良かったぁ。

でももう少し早くその方法で(苦笑)

しゅっぱ〜ぁつ!

15分ほど走って無事お店に到着。

「コマスミダ〜💕

いい人で良かった。

店に入ると、壁一面にサイン色紙が。

結構な有名店みたい。

TVクルーが撮影に来た時の写真やら、俳優?と一緒に写っている写真なんかも。

まだ時間も早いせいか、客は僕たちだけ。

素っ気なくメニューを渡される。

基本何処へ行っても愛想は無い。

グーグルで写真を撮って翻訳する。

毎回これに苦労する。

やっとメニューが決まり、「大」「中」「小」とあったので大食い2人が弱体のため「小」を注文。

すること店員さんが「4人で小は足りないから中にしろ」と。

少し迷ったあげく、それならと「中」を注文。

「あ!辛さを少し控えてください」と添えると、笑ってOKのサイン。

よかった、少しホッとする。

も、束の間。

出て来た鍋を見て驚愕!

タコが頭から丸々一匹、蟹が一匹、大きなアワビがゴロゴロ😱

本来ならこのビジュアル、手を叩いてテンションが上がるところ。

初日の夜だったらば…

しかしこの時ばかりは、心の中で悲痛な叫び。

なぜ「小」と言い通さなかったのか猛省する。

しかも、太刀魚とチヂミまで!セットらしい。

〆の乾麺まで(涙)

意識が遠のく。

冷や汗が出た。

「大は小を兼ねない!」(苦笑)

店員さんがアワビを殼から外してくれるのを無言で見つめる…

店員さんがタコを食べやすくカットしてくれるのを無言で見つめる…

食べきれるだろうか…

頼みのアキラときたら、一口二口食べて、「オレの口には合わん」とそのまま寝てしまう始末。

オイ!チャミスル!今度は海鮮鍋に沈めたろ、

いや、失礼😅

確かに。おそらく辛さを控えてと言ったせいで、コクがなくなり、しょっぱさだけが目立ったような…

でも今の僕には味わう余裕なんか無い。

箸がまるで鉄アーレのように重い(苦笑)

進まない。

身体中が痛い。

でも残すわけにはいかない。

ここで女子2人が頑張ってくれた。

本当に頑張ってくれた(苦笑)

おおよそ最初の形を崩すことが出来て、何とか食べた体には出来た。

最後に入れるかどうか悩んだ乾麺はスルスル入った(苦笑)

出汁が出てて美味しかった(苦笑)

途中、地元のお客さんが何組か入ってきて、食べているモノや食べ方を面白く見てました。

韓国ドラマみたい(笑)

外食といっても韓国の人は体にいいものを食べてるなぁと感心してました。

完食!とまではいかないにしても何とか食べた!

ご馳走様!!

ミッションコンプリート!(笑)

店を出てからは、近くにあったコンビニでアイスタイム♪

韓国の大概のコンビニには店内か店外に飲食スペースがあるみたい。

ドラマのシーンでもよく見ます😊

アイスは別腹♪

呆然としながらアイスを食べるアキラ君(苦笑)

風が気持ちよくて、しばらくマッタリしてました。

そろそろホテルに戻り荷物を受け取って空港に向かわないといけない時間。

タクシーを拾いに通りに出るもなかなか捕まらない。

走ってはいるんだが…

方向が違ったり、そもそも黒のシールドのせいでお客が乗ってるのか乗ってないのか分からない。

時間だけが経ち、少し焦りが出る。

そんな中、やっと1台のタクシーが止まってくれた。

急いで駆け寄り行き先を告げると、ホテルのリザーブ車だからダメだと。

………じゃあ なんで 止まったんや!!

反日かぁ⁈

それから暫くしてやっと乗れた。

この運転手さんがいい人だった。

「ニホンゴシャベレナクテゴメンナサイ」

と、日本語で(笑)

それだけでも嬉しかった。

タクシーに乗ってみると、ホテルは意外に近かった。 歩けた?(苦笑)

申し訳なく思い、チップをはずみ、荷物取ってくるのでこのまま空港までと、お願いすると、喜んでくれた。

暫く走ったころ、「ライネン」と言いながら名刺をくれた。

一応カバンにしまった(苦笑)

予定の時間通りに空港に到着。

運転手さんに「バイバイ」と手を振りながら

「コマスミダ〜💕」助かりました〜😊

で、その後、撮った写真が初日編に載せたコレ

お疲れモードのなか引き出した笑顔(苦笑)

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搭乗時間までダラダラすごし、

飛行時間はあっという間。

ありがとうチェジュ🩷

また来るねー🩷

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関空に着いた頃ようやくお腹が減り(苦笑)

何なんでしょうねー、アワビや黒豚、美味しいモノいっぱい食べてきたけどこのほっとする味(苦笑)

因みにアキラ君も同じメニューをがっついてました(笑)

チェジュ旅行、色々あったけど楽しかったです💕

やっぱり4人の旅行は楽しい😊

航空券やホテルの手配、おまけに関空までの送迎をしてくれたチャミスル君には感謝です(笑)

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PS. あれだけ痛かった僕の身体、飛行機が関空に着陸した途端、痛みがなくなりました😱

やっぱりなんか憑いとったん?(苦笑)

因みにアキラ君は帰国した次の日が一番痛かったそうです。(笑)