五月山に大一文字と大文字が灯され、重さ100キロ全長4メートルの大松明が二本1組で二基、火を灯しながら町を練り歩く、重要無形文化財祭礼行事に指定されたお祭り?
なんと起源は1644年❗️およそ370年以上前から続いているとゆうから驚きです??
どこからか、法螺貝と鐘の音が聞こえてきました。
五月山に大文字が灯されてます
ピザをほおばりながら待つ事数分、だんだんと鐘の音が近くに聞こえて、先ずは子供達の小松明の行進が見えて来ました?
暑い中皆んな頑張ってます?
そしていよいよ巨大松明登場❗️
火が燃え過ぎないように要所要所で松明に水を掛けるので、大松明はどんどん重くなり抱えてる男衆も火の粉を背中に浴びながら必死の形相❗️何度も松明を立て直しながら進んで行きます❗️
松明から燃え落ちた炭を拾うため、凄まじい争奪戦が始まります?
がんがら祭は「火」の神様なので、拾った炭を台所に祀るといいのだそうです?
昔は家からロウソクを持って行き、松明の火を貰って竃(かまど)に火を付けたそうです?
cantikの入っているマンションの大家さんが色々教えくれました?
数年前に1度見に来た事がありますが、その時は意味合いはあまり分からず眺めていただけなのですが、今回は池田駅前に移転したこともあり、地元意識が芽生え(笑)私も炭争奪戦に参加☹️
イケメン消防団ともツーショット(笑)
cantikのお客様なんですが、本物の消防士??のようにキマってました?
祭が終わった後に、大家さんが「これで今年も夏が終わりました」と言われた一言が、なんだか今も耳に残っています?
来年はどんな夏になるでしょう?