アンコールワットを後にし、待機していてくれたトゥクトゥクに乗り込みます?
余談ですが、初日、カンボジアの空港からホテルまでトゥクトゥクを利用し、ホテルに到着後、「何日居るのか?」と尋ねられ 「2日」と答えると、「どこに行く?」
「今日はベンメリア、明日はアンコールワット」
そこから、今回の旅のボスである弟とトゥクトゥクの兄ちゃんとで、2日で料金を幾らにするか交渉が始まり、成立。
1日目のベンメリアから帰ってきて、「じゃあ又明日!」と言うと、2日分の料金を、今払って欲しいと…
んー、こちらとしては2日目の予定も終わり無事空港に送り届けて貰った時点で払いたいところですが…
仕方ないので、2日分の料金を払うと「ありがとう」と帰って行きました。
弟 : 「明日アイツほんまに来るかなぁ?」
私 :「え?来るやろ?」「来ないなんて事あるん?」
弟 : 「いや、わからん。」「今全部払えっていうのが気にかかる。」
2人 : … …不安?
翌朝、出発前の4時40分頃にホテルの前に行くと
居た❗️トゥクトゥクの兄ちゃんが❗️
待っていてくれました?
弟は兄ちゃんを目にした瞬間泣きそうになったと言ってました(笑)
しかもその兄ちゃんの着ていたジャージには、〈やる気・本気・がんばる〉と日本語でプリントしてありました(笑)
カンボジアの人を疑った、浅ましい心を2人反省した朝でした(苦笑)
話を戻して? 次はアンコールトム❗️
その前に朝食を摂ることに?
遺跡群内にあるレストランにトゥクトゥクの兄ちゃんが連れて行ってくれました?
っていうのか、屋台?って感じのところ?
何にしようか悩みます?本来辛い系は好きなのですが、なんせトイレ事情の悪いカンボジア、お尻から火を吹くのは避けよう(苦笑)と辛く無いモノをと?
トゥクトゥクの兄ちゃんにおススメ聞くと「アモック、ナンバーワン☝️」と言うので、それをオーダー。
カンボジアの代表的な料理だそうで、アモックと言うそうです。
中身は魚(淡水魚)と野菜や、よく分からない葉っぱ?などなど?
味はココナッツ風味で、タイ米をスプーンの上で浸しながら食べると、結構イケました?
振り返ると後ろの席で兄ちゃんはチキンをかぶりついてましたけど(苦笑)
お腹もいっぱいになり、さぁ次はアンコールトムへGO❗️
つづく
淡水魚やよくわからない葉っぱなどなどのココナッツミルク煮、
わたしもよく市場の屋台で、ゴハンに混ぜて食べてました!
朝日のアンコールワット、うつくしいですね。
わたしは夕日の時間に、行きました。
最上階(今は登れないのでしょうか)の西向きの壁に一面、
天女アプサラの彫刻が施されていて、そこに西日が当たる
のです。長い長い年月、天女たちは毎日ここで夕日の沈む
のを見ているのですねえ・・・・
アンコールトム、楽しみにしております。
アンコールトムが一番好きですーーー
小川ちゃん、天女に西日が⁉️それ見たかったです?
本当は朝日と夕日両方見る案もあったんですが、体力が持ちませんでした(苦笑)また行けってことですかね〈笑)
ブログ、さくさくアップしたいとこなんですが、記憶を思い返したり、写真を探したりで時間がかかり申し訳ありません(苦笑)5日の旅行の、まだ2日目途中?
気長にお待ち下さい(苦笑)